インドで最も印象に残ったトルコ人のフレーズ。
俺の夢や将来について考え直すきっかけを作ったフレーズ。
"How can you say you want to stay in a specific country,
when you don't even have a clue what the rest of the world is like?"
おそらくこのような発言を、日本でどっかの雑誌の記事とかで読んだだけやとなんも特別な感情や深い思考モードにもいたらず、「いやーロンドンに帰りたい!日本も悪くはないけど…」みたいな発言をして一瞬にして忘れてるでしょうね。
しかし今やふと思い出して考える程にまで脳裏に焼きついてる。しかもその答えが未だに出てない。困ったもんだ。困ったもんだというかそこまでインドは俺に影響を与えたってこと。インドに滞在してみんなと共同生活をしてたくさんの価値観・文化を触れ合わなければ、このフレーズの意味深さを理解できなかったでしょう。
あっそうなんです。インドは決して無駄ではありませんでしたよ!w
世界を知らないのに…じゃあ世界を知るにはどうすれば?そう考えたとき観光と現地生活は全然違うということに気づいた。インドであれベトナムであれ欧米であれ、観光旅行なんかではとてもその国を理解できないと思う。観光しますよね?ではどのような人とつるんで、どのような行動をとりますか?
おそらく観光客同士&ツアーガイド。現地の人とはほとんど絡むことないですよね?そして観光以外に主に何をしてますか?そう、買物です。例えイタリアでブランド物を買いあさろうが、タイのマーケットで格安買物をしようが、変わりない。観光客は一般的に、名所巡りの次くらいに買物が目当てなのではないでしょうか?
それだけでその国の印象を作り上げる。それまでメディアが作り上げてきたイメージから抜け出せずにmanipulated imageryフィルターを通して、自分の価値観を基に判断したかのように勘違いする。恐ろしい…日本史をまともに知らない学生や社会人が(外国では少ない現象?)、観光のみで異国の何を理解できるのですか?あっちなみに俺もこの部類に入ります...情けないです...バックパックをする習慣がほとんど皆無な日本にとって、これはかなり致命的です。何も知らない人で溢れている国なのです。
お隣の韓国人なんて観光客からバックパッカーまでいたるところで見掛けるで!
本当にその国の文化や人を知るには最低1ヶ月滞在する必要があると思う。それもホテルではなく、バックパッカーのようにゲストハウスだったり現地レベルの生活を体験すること。2ヶ月で根をあげてしまったみきおですが、もし後1ヶ月間滞在していれば下手したらインド生活に馴染めたかも…って思います。これは真剣です。テンション・モチベーション等が落ち切ったのが2ヶ月目やった。3ヶ月目どうなってたんやろ…
だから観光と現地生活を体験するのでは全然違う印象を与えてくれる。
で、俺は「じゃあ何カ国知ってることになる?」と考えたところ、今まで旅行した国は多いもののほんの3ヶ国です。しかもかなり怪しい3ヶ国。ロンドンはまず1ヶ国。インドは2ヶ国目はインド。そして最も疑問なのが日本です。リアルにねw とまぁ、ご覧のとおり数十カ国を旅行したにも関わらず、観光であったため3カ国以外全部「知らない」と言えます。つまりたった3カ国の中から俺は「ロンドンがいい」と言ってるわけです。選択肢すくなっ!w
そう気づいた瞬間俺の考えが一転しました。「南米に行って生活してみたい」「世界をこの目で見てみたい」、強くそう思うようになった。サッカーMBA取得とか生活水準を上げたいとか言う目標はどこか行ってしまいました。そういうキャリアを積むといった考え方が薄れてしまい、いまや本当に俺は何をしたいのか困惑状態です。当分は内定先で働くでしょうが、数年後俺はどうしてるのでしょうか?
世界は広いんです。もっと早くに気づきたかったです。
そうしたらたくさんインターンやらバックパックをして世界を「飛び回る」ことができたかもしれないのに。学生生活ちょっと後悔してる部分もあります。俺が本当に求めてること、目標としてること一体なんなんやろ…これから社会人になり、もっといろんな人と触れ合いながら答えを探していきます。
みんなは将来どこに住みたい?
Wednesday, 23 January 2008
世界は広い!
Posted by mik@blogger86 at 00:13
Labels: india, internship
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